その名の通り、必要なホストに素早く仮想ディスクを提供する事ができます。
普段、私がデモをやる際にも一番最初にお見せするのが、この「Quick Serve」です。
通常のストレージのボリューム提供は、LUN作成、ホストに提供といった感じで、ストレージ側から作業を行います。この「Quick Serve」は、ボリュームが欲しいホストをまず選択し、サイズを指定してストレージ側に提供させるホスト側の視点の作業になります。
そういった意味では、より実際の運用に即した仮想ディスクの提供方法と言えるかもしれません。
ホストパネルから、提供したいホストで右クリックをして、容量を入力後「Serve」。
これだけです。まさにQuickですね!
どのプールから仮想ディスクを作成するかは、SANsymphony-Vが自動的に判断します。
それでは、デモの動画をご覧ください。
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