2014年3月13日木曜日

【デモ 2】Create Virtual Disks

前回のデモ動画では、「Quick Serve」をご紹介しました。

今回の動画は「Create Virtual Disks」つまり仮想ディスクの作成です。
「Quick Serve」と違い、任意に細かい指定をしながら仮想ディスクを作成する方法です。とは言っても、ウィザード形式で進行するためあっけないほど簡単に仮想ディスクは作成できます。


動画では、1PBの仮想ディスク(シンプロビジョニングを使った仮想容量です。)をWindows Hostに提供するまでをご覧いただけます。

動画を見ていただくとわかりますが、仮想ディスクの作成ウィザードの起動には色々な導線があります。ツールバー、DataCoreパネルの「Virtual Disks」から右クリック、「Virtual Disks」の情報ウィンドウからリンクをクリックしての起動 などなど。
非常に直感的に操作ができるようになっています。

まず、Step 1は仮想ディスクのプロパティ設定です。

  • 仮想ディスク名
  • 仮想ディスクのタイプ(①シングル、②デュアル、③ミラーの3タイプから選択)
  • 仮想ディスクのサイズ(最大1024TB、つまり1PBまでの容量をサポート)
  • 同時に作成する数(最大100個の仮想ディスクを同時に作成)
  • 容量の予約(優先的なリソース割り当ての予約)
などを指定して、次のStepへ行きます。

次のStep 2はストレージソースのセットです。
SANsymphony-Vの仮想ディスクは、基本プールを使ってシンプロビジョニングで切り出されます。Step 1で決めたプロパティの仮想ディスクをどのプールから作るか、ここで設定します。

Step 1で指定したタイプによって、選択可能なプールが出てきます。デモ動画では、ミラーのタイプを選択しているため、冗長化された2台のDataCoreサーバの双方でプールを指定する事なります。画面には既に作成されているプールが候補としてプールのステータスと共に表示されています。
また、ここで新しいプールを作成するウィザードに入る事もできます。
デモ動画では、1PBの仮想ディスク3個を「Tier Pool」から作成しています。

Step 3はアドバンスドオプションです。
少し高度なオプション設定が可能です。詳細は、別途ご紹介します。

Step 3までを設定し「Finish」を押すと、仮想ディスクが作成されます。
デモ動画でも、左のDataCoreサーバパネル上で3つの仮想ディスクが作成されているのがわかります。「Quick Serve」との違いは、まだホストOSに提供されていない点です。

最後にホストOSへの提供ですが、提供したい仮想ディスクを右クリックし「Serve to Hosts」を選んでも良いのですが、デモ動画ではドラッグ&ドロップでホストOSに提供しています。
なおホストOSに提供前の仮想ディスクが、デモ動画上で「Unknown」→「Redundancy Failed」となっているのは、仮想ディスクの作成中→ミラーの初期同期というステップを踏んでいるからです。

ホストOSのWindowsのディスク管理で情報を更新すると、1PBのディスクが見えてきます。OSがGB表示なので、桁がエラい事になってますね!笑
ホストOSからは好きにフォーマットしていただければ、通常のローカルドライブと全く同じ様に利用できます。


シンプロビジョニングの仮想ディスクは、プールの容量を共有する事ができます。
共通の空き容量を持つ事で、ストレージの使用率を格段に向上させたり、いつでも好きなサイズの仮想ディスクが作成でき、壊せばリソースプールに戻るなど、リソース管理が非常に楽になります。

最近ではストレージにとって必須の機能ですね。
SANsymphony-Vの特徴としては、どんなリソースもプールに追加できる点です。追加できるリソースに制約がないため、拡張の容易性、自由なリソース選定が可能です。
SDSならではのメリットですね。


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