動画は、ESXiのStorage vMotionを使ったFull Copyの連携です。
同一の仮想マシンをStorage vMotionを使い移動し、その際のESXiからのI/Oを比較しました。
vCenterのパフォーマンス表示でディスク性能を確認しています。
見ていただくとわかりますが、前半はVAAIを無効にしているためStorage vMotionの処理がESXi側で行われているのがわかります。後半はVAAIの連携を行い、Storage vMotionの処理がストレージ側へオフロードされ、ESXi側の処理が大幅に軽減されています。
全く違いますよね。
ちなみにSANsymphony-Vは、MicrosoftのODX (Offloaded Data Transfer ) もサポートしています。
こちらも改めて、ご紹介するつもりです!
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